2016年4月20日水曜日

Excel VBA : 数値をゼロ埋めして文字列にする

Excel VBA : 数値をゼロ埋めして文字列にする

超★手抜きの方法です。

例)数値 12 を、3桁の文字列 012 にする

 


 dim i as integer
 dim s as string
 
 i = 12
 s = Mid( LTrim(Str(1000 + i)), 2, 3)

 1. 数字を 「12」
 2. 数字を4桁にするために、1000を加える → 「1012」
 3. str関数で文字列にする → 文字列「 1012」 になる
 4. str関数は一番左に符号用のスペースが入るので、LTrimでとる → 文字列「1012」
 5. Mid関数で、2文字目から3桁切り出す → 文字列「012」

5桁の0埋めにしたければ、100000を加えて、2文字目から5桁切り出せばOKです。



2016年4月18日月曜日

excelでセルに色を付ける (他のセルの条件に対応して色をつける): 条件付き書式を使う場合

やりたいこと:セルに色をつける

★ここでは、R1C1形式でExcel表を使っています。
(列番号を、ABCではなく、数字で表示する形式)
私はアルファベットネイティブではないので、ABCでは直感的に並びがわかりません。
なので、いつもR1C1形式で使っています。
今回は、条件付き書式を使いました。

ここで、やったことは、2つ
その1) セルが、特定の文字を含んでいたら色をつけたい。
その2) 隣のセルが、特定の文字を含んでいたら、色をつけたい。

2016年3月21日月曜日

windows のゴミ箱

windows のゴミ箱


windows7です。

・ windowsの「ゴミ箱の常識」(と言ってよいと思うのですが)

通常、[削除] すると、まずゴミ箱に入って、あっまずいと思ったら、後から取り出すことができます。
そして、完全に削除するには [ゴミ箱を空にする] を実行します。

・ ゴミ箱を入れずに、即座に完全に捨てる時は、 Shift + [Delete]


2016年3月18日金曜日

白地図的なものが欲しかったので、Styled Maps Wizardを使った

白地図的なものが欲しかったので、Styled Maps Wizardを使った。


白地図といっても、完全に真っ白じゃなくて、地名とかは残しておきたい。
目的は、マップのお店などのマーカーを非表示にして、自分のマークで書き込むこと。
Wizardがいることがわかったので、頼ることにしました。

1)魔法使いの名前は、「Styled Maps Wizard

URL:http://gmaps-samples-v3.googlecode.com/svn/trunk/styledmaps/wizard/index.html
001

2016年2月29日月曜日

パワーポイントのガイドを表示する

パワーポイントのガイドを表示する

画面にガイドが一つもないときに、表示させる方法

1) 画面にガイドが1本もない状態

→ (確認) [表示] の ルーラー/グリッド線/ガイド をみても、すべてチェックが入っている
001

2) [ガイド]のチェックを外して、もう一度入れる

2016年2月22日月曜日

Excel: セルの高さを自動調整したら、文字が切れる

【Excel: セルの高さを自動調整したら、文字が切れる】


◆ 前提: セルの書式設定 - [配置]タブ - 文字の制御 - 折り返して全体を表示する

2016年2月2日火曜日

windows7 関連付け

関連付けの変更

1) コントロールパネル-プログラム
 -既定のプログラム-ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け

 → 拡張子のリストが出る

2) 拡張子を選んで、「プログラムの変更」をクリック

 → プログラムの選択画面が出る

3) 関連付けしたいプログラムを選択してOK

 → 変更後の、拡張子のリストが出るので、2)から繰り返す。



※ Opera のアイコンを Chrome に戻したかった。

拡張子のリストの、項目「説明」をクリックすると、説明でソートできる。

「Opera Web Document」 を探して、一つ一つ変更していった。

.crx .nex .opdownload の3つは、上記2)のリストにoperaしかいなかったので、放置。 
([参照]から探して変更する必要はないと思ったので。)




2016年1月13日水曜日

エクセルにフォームをつける Part I (04)

エクセルのデータ表で、フォームを作って操作する(その4) フォームに入力したデータを、セルに書き込む・他

※前回の内容は→ Part I (03)です。 です。
前回終了時点のサンプルファイルはここにあります→ 右クリックでここからダウンロードできます(ファイル名sample03.xlms)

前回は、編集・入力したい行をクリックしてフォームに表示できるようにしました。またフォームに[閉じる]ボタンを作成して、クリックするとフォームが閉じるように作りました。
今回は、[セルに書き込む]ボタンをフォームに作成し、クリックで、入力したデータをセルに書き込めるようにします。また、フォーム上のオブジェクトを揃えたり、使いやすくします。


(4-1)フォームに「セルに書き込む」ボタンを作る ----------


2016年1月12日火曜日

エクセルにフォームをつける Part I (03)

エクセルのデータ表で、フォームを作って操作する(その3) フォームに、クリックした行を表示。閉じるボタンを作る

※前回の内容は→ Part I (02)です。 です。
前回終了時点のサンプルファイルはここにあります→ 右クリックでここからダウンロードできます(ファイル名sample02.xlms)

前回(その2)では、5行目のデータを表示しました。
今回は、自由に、クリックした行をフォームで表示します。また、フォームに[閉じる] ボタンを作ります。

エクセルにフォームをつける Part I (02)

エクセルのデータ表で、フォームを作って操作する(その2)フォームにデータを表示

※前回の内容は→ Part I (01)です。 です。
前回終了時点のサンプルファイルはここにあります→ 右クリックでここからダウンロードできます(ファイル名sample01.xlms)

今回は、シート上のボタンをクリックすると、5行目のデータが表示されるようにします。


(2-1):シート上に、フォームを表示するボタンを作る。 ----------


2016年1月10日日曜日

エクセルにフォームをつける Part I (01)

エクセルのデータ表で、フォームを作って操作する(その1)準備~フォームの表示

データの整理には、エクセルの表を使うとわかりやすくて便利です。でも、たくさんの項目が横に並ぶと見づらくなるので、そういう時にフォームを作ります。カード型のフォームを作ると、内容を一目で見ながら入力編集できるし、入力チェックや書式の統一なども自由に設定できて、望み通りの使い方ができるようになります。
フォームは、エクセルのプログラム機能を使って作ります。エクセルには、VBAというプログラム言語が装備されていて、すぐに始めることができます。
サンプルを使ってその作り方を書いていきます。プログラムになじみのない人向けです。ちょっと作れるようになると、とても仕事がはかどるので、興味のある人はどうぞ。

BloomというAI

オープンソースのAI「BLOOM」が出ました。 日本語も使えるというので、早速サンプルページで遊びました。 白い文字が私。ピンクの文字がAI。 ↑AIとやりとり できたのが、これ。AIとの合作超短編童話😆 『 傘をさして公園を歩いていたら、小さなリスが足...