2016年1月8日金曜日

htmlで 表を作るのに、excelを利用する(手でスクラッチするときに)

htmlで 表を作るのに、excelを利用する

<table><tr><td></td><td></td></tr></table>を、手で入力しようという人向けの「生活の知恵」です。

【用意するもの】

1. Excel(バージョンはなんでもよいです)
2. テキストエディタ(正規表現で検索置換できるもの)



1)Excelの表を作る

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2)表をコピーして、エディタに貼り付ける

テキストエディタでは、セルの区切りにタブが入ります。(表示はエディタによって異なります。)
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3)エディタで、タブコードなどを置換する

・ エディタによりますが、検索の方法を「正規表現」にして、タブコードを</td><td>に置換、行頭に<tr><td>、行末に</td></tr>を挿入。

例)UnEditorの場合 (3回置換) ※下記に補足あり
1.   \t  →  </td><td>
2.   ^(.*)  →  <tr><td>\1
3.   (.*)$  →  \1</td></tr>
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例)サクラエディタの場合 (3回置換)
1.   \t  →  </td><td>
2.   ^  →  <tr><td>
3.   $  →  </td></tr>
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置換後は、こうなります
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・ 先頭に<table>と末尾に</table>を入力して終わり。
※ マクロ登録できるエディタなら、登録しておくと楽です。


※以下、上述の正規表現検索文字の、補足※
\t … タブコードを検索する
^ … 行頭位置を検索する(位置なので、実体なし。0バイト)
$ … 行末位置を検索する(位置なので、実体なし。0バイト)
UnEditorでは、検索結果が0バイトになる ^ や $ だけでは検索できません。
行頭なら「^」と「何かの文字… .*」 を組み合わせて、行末なら「何かの文字… .*」と「$」 を組み合わせて、検索します。
行頭にコードを挿入するときは、「<tr><td>」「検索した文字… .*」と指定するので、
検索のための「文字… .*」を括弧でくくって、グループにしておきます。→ ^(.*)
置換の指定は、「<tr><td>」「括弧でくくったグループ文字そのまま」にするので → <tr><td>\1
※検索で括弧にくくったグループは、置換では\1と指定してそのまま使います。
 2つグループがあったら、\1,\2と順に指定すればOKです。


※もひとつ、補足です。バックスラッシュと、円マーク ※
このページは、見る人の環境によって、上述の正規表現での検索/置換画面と、地の文の表示が、違う場合があります。
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バックスラッシュと、円マークは、人間の眼からは違って見えますが、マシンの中で仕事しているロボットにとっては同じ信号です。 同じ信号ですが、表示する環境によって表示のしかたが変わります。
と、これは大雑把すぎる説明ですね。
キーボードの歴史もあり、文字コードの事情もありと、いろいろ問題もあるようです。興味のあるかたは wikipedia などから、どうぞ。 → wikipedia:バックスラッシュと円記号



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